大相撲九州場所の番付表が発表された。11月12日から始まるという。番付表が発表されると「ああもうすぐ大相撲が始まる!」という気持ちになる。今年最後だ。
番付表を見て注目したのは「東」の幕内1枚目から朝乃山関・正代関・高安関と元大関が続く豪華版だ。これに御嶽海関が続いたらよかったのになあ。御嶽海関は「西」9枚目だ。小結に阿炎関・北勝富士関。「西」1枚目は宇良関・明生関・翔猿関・錦木関と西側は曲者揃いだ。九州場所も面白くなること間違いなしだ。
横綱照ノ富士関が出場するのか・貴景勝関は横綱昇進はあるのかが話題の中心だ。
北海道の星。一山本関が先場所優勝して幕内に返り咲いた。道民にはうれしい話題だ。
ただ14枚目で頑張らないとまた陥落の危機になる位置だ。頑張って欲しい。
熱海富士関にも注目だ。まだ上位と当たる位置ではないが今場所も活躍して一気に上位陣に駆け上がってほしいがどうだろう。
大活躍で注目の伯桜鵬関は手術で十両に落ちてまた欠場するのだろう。どこまで下がるか心配だ。同様に若隆景関は幕下に下がってしまった。まだ出場ができないのかどうなのか。心配だなあ。相撲協会は伝統に胡坐をかかずに力士のケガ対策を万全にしてほしいものだ。