福ニャン日記 国連はまだ生きている。

2月24日 くもり

ロシアのウクライナ侵攻から1年が経った。国連総会が開かれてロシアの撤退など平和を求める決議が行われ賛成141か国・反対7か国・棄権32か国で賛成多数で決議が採択された。これは国連がまだ生きていることの証明だ。燃料などの高騰は変わらず、北朝鮮のミサイルの打ち上げは変わらず、中国の態度も相変わらず煮え切らない状態も変わっていない。コロナ感染は減少しているというのに人間は変化しない。けれど今回の決議ではまだ希望を持ってもいいのではないか。ゼレンスキー大統領の行動力は中国とも会談したいと言っている。ウクライナ国民のために必死の姿勢はやっぱり人の心をうつのだろう。馬鹿げた嘘で固めたロシアのウクライナ侵攻の正当性はまやかしと誰の目にも明らかだ。もう少しだ。ガンバレ!ウクライナ

コロナから人の命を守るために使った精力を人の命を奪うことに費やすなんてなんと馬鹿げていることか。

山道散歩。高齢者は歩ける時に歩くこと。自分は歩ける時にできるだけ歩いて月の目標の30万歩達成しようと思っている。何時用事ができるか分からない、いつ身体の不調が起きるか分からないのだ。高齢者とはそういう生き物だ。

(福ニャンは物事に動じない。よく言えばマイペース。)