ロシア侵攻で増える死者数。

ロシアのウクライナ侵攻によるロシア・ウクライナ双方の死者が増えているという。

戦争とは人の命を奪い合う人間のもっとも愚かな行為である。その中でも大国によって・一人の横暴な為政者の誤った判断によって侵攻され国を守るために・家族を守るために命を落とすウクライナの兵士や国民の痛みは計り知れない。

世界の為政者たちのなかにはそんな大国の横暴な為政者を擁護する人もいる。

ロシア国内ではプーチン大統領は人気があるという。「ロシア国民も戦争を望んでいない。」といいつつ文化的行事に参加した日本人たちが歓迎されたという。ロシア国民が戦争を望んでいないのなら何故侵攻は止まらないのだろう。

「侵攻は止めましょう。」と一言でも言ってきたのだろうか。

ただひとりプーチン大統領だけが悪いのだろうか。

ローマ教皇もロシア国民を鼓舞するようなことを講話で話をしてきたようだ。

ロシアでは教科書が改訂されて侵攻を肯定され愛国心が醸成されているという。

将来が暗く暗くなりつつある。台風がトリプルで発生しているという。