三羽烏がいるかぎり。

ロシアは大統領・前首相・外相がいるかぎり変わらない。3人のいうことを聞いていると嘘と脅しと時代錯誤と人の命の軽視しか聞こえない。前首相はウクライナの反攻が成功したら核の使用もあり得ると脅している。この人がかっては大統領の職にあったことを思うとプーチン大統領と二人三脚でロシアを硬直させた元凶だったのは明らかだ。しかしもはや脅しでしかないことを世界は知っている。

外相の長年の外相の経験を生かして大国の威を最大限活用しようとしている。大統領はウクライナ侵攻の横暴を正当化しようと躍起だ。

ウクライナのゼレンスキー大統領は一向に目覚めないロシア国民を覚醒させようとロシア国内への攻撃を強めるという。本当にロシアの指導者の話を聞いているとゼレンスキー大統領の気持ちが分かるから不思議である。ロシアは世界から信頼されるようにもう少し謙虚でなければならない。ウクライナの子供連れ去りの件でも子供全権担当は連れ去りを正当化した。大統領と同じことをいう。逮捕状をでたことで正当化しようとしているがそれならば国連を通じてウクライナに返す交渉を直ちにするべきだろうに。