まだ続く「核の脅し」

ロシアの前大統領のメドベージェフ氏がまた核の脅しを。

ウクライナがクリミアを攻撃したら核の反撃をする。」と。

プーチン大統領の脅しをメドベージェフ前大統領が代弁しているのだろう。

もともと二人は首相と大統領を法を逃れるために入れ替わったほどの仲間。

まったくウクライナ侵攻の反省の弁もない。正当な理由を述べることも少なくなって口を開くと脅しが出てくる。ロシアは戦車供与や米国が供与を表明した長距離の武器が余程怖いのだろう。なんとしても脅しでビビることを狙っているようだ。

雪解けが始まって双方が活発に動けるようになった時がロシアとウクライナの雌雄を決する対決になるだろう。世界はかたずを飲んで見守ることになるだろう。