何という対応の違い!中国。

ウクライナの中国領事館がロシアの空爆の影響で窓ガラスが割れるなどの被害がでたという。それでも人的被害はなかったという説明だけでロシアを非難することもない。

なにかあったら直ぐに非難する中国が空爆の被害にあっても何も言わない。日本の処理水放出問題に放出する前から猛烈な非難し科学的な協議にも入らないにもかかわらずだ。中国という国はそんな国なのだろう。なぜそれほどにロシアに協調するのか意味が分からない。日本の言葉でいえば忖度というか斟酌というかこれほどロシアに尽くす中国が理解できない。いつもの中国ならばまずロシアを非難すべきだろう。もしこれが人身事故でもあったら別なのだろうか。同じなのだろうか。

中国がロシアの大国の横暴を許し続けることがじわりと中国の国際的な信頼を落としていくだろう。世界の人々はロシアの侵攻に対する中国の態度は冷静に見続けている。