ロシアの逆切れ報復!

ロシアが先日のクリミア半島とロシアを繋ぐ橋を爆破されたのを受けて報復を続けている。ウクライナの南部の都市オデッサが2夜続けて空爆をされたという。

他国を侵攻してミサイルを発射して被害を与えるのはいいけれど自国が爆破など攻撃されると報復という手段を取る。いつもこの論理で相手を非難し攻撃する。

ロシアのリーダーたちの口撃はいつも同じスタイルだからまたかという受け止めである。「原爆を投下したら戦争はすぐ終わる」というようなことを平気で口にする国なのだ。これは普通は冗談でも言えることではない。

ウクライナへの侵攻は500日をとっくに超えてウクライナ国民の精神的肉体的疲労は大変なものだろう。脅しや逆切れに負けないで何としてもロシアが撤退するというまで頑張ってほしいと切に願う。世界の平和な秩序維持のために・・・・・。