「日本に勝利の日」ロシア制定。

ロシアが9月3日を第2次世界大戦終結の日を「日本に勝利の日」とすることを決めたという。日本のウクライナ支援に対する嫌がらせを言われている。

大戦では終戦間際に日本に参戦して北方領土を蹂躙して現在の北方領土問題になっている。本来北方領土は日本の領土のはずなのだが相手はロシア・・・・・・・。

ロシアは日本の領土の45倍という大きな領土を持つ国が小国日本に勝った日と定めるのはいかがなものか。子供じみているような気もするが・・・・・。ただロシアへの信頼が低下するだけだ。

かって明治時代1874年には1874年にはロシア外相との間で樺太・千島交換条約(サンクトベルグ条約)で千島列島全島は日本領・樺太はロシア領と国境は確定していたのになあ。どちらにしろ領土拡張政策はやめてウクライナ撤退して世界の緊張関係をはやくやめて欲しいものだ。もはや世界大戦から70年以上経っている。時代は急速な勢いで変わっているのにロシアだけはまだ前時代のままなのかなあ。