やっぱり悲劇は起きた。ロシア。

ロシアのウクライナ侵攻で民間軍事会社ワグネルは戦闘に参加するのに刑務所にはいっている受刑者を登用するという手段をとったのだが赦免された受刑者が故郷に帰ってまた殺人を犯したというのだ。この男は殺人で10年の刑に服していたのだがワグネルの募集に応じたものらしい。いかにロシアはウクライナ侵攻になりふり構わず兵員を増強したかが分かる。愛国とかロシア国民のためとかではなくお金や減刑を餌に兵員を増強してなりふり構わぬ体制で戦闘に及んだのだろう。こんな人たちに侵攻の意味を理解しているとは思えない。どんなに大統領が侵攻の正当性を主張しようともこれでは明らかに自分の身をまもるために・自分の価値観を国民に強要するためにウクライナ侵攻をして世界を混乱に陥れたとしか思えない。そう考えるのは自分だけか・・・・。