国連事務総長がウクライナ訪問。

ロシア侵攻がウクライナ東部の要衝バフムトが陥落に陥る可能性があると伝えられる中で国連のグテレス事務総長がウクライナを訪れて穀物輸出の継続や核安全保障や戦争による影響の軽減などをゼレンスキー大統領と協議と伝えられた。

国連主導でウクライナ穀物輸出ができるようになった経緯があるだけに継続できるようにするためらしい。国連も動いている。けれどロシアにも訪問してロシア軍の撤退を働きかけてほしいものだ。ロシアは現在の支配地域を死守する方針に転換したとの噂もある。そうなればやっぱり長期戦ということになるのだろう。団結が勝つか横暴が勝つか。まだまだ予断を許さない消耗戦が続くのは避けられそうもない。となれば物価高なども継続するのだろう。嫌になるなあ・・・。