福ニャン日記 マスク談義

2月11日 くもり

首都圏に雪が降って大騒ぎだ。電車が止まる。転倒事故や車の事故を心配する声が大きい。路面がこれで凍結したら大変なことになりそうだ。今年の異常寒波は日本全土に及んでいるなあ。函館でも例年よりは雪が多いし減ってこない。我が家の心配は屋根の雪が落ちて回りの人に迷惑をかけないかどうかだ。

マスク論議が一応の決着を見たようだ。卒業式を前にマスクをつけるのかつけないのかと心配してたようだが政府の見解は卒業式はつけないでOK.つけたい生徒はつけてもいいと。各自の自由というと統一見解をといい、つけるようにというといろいろいう異論。日本人は周りを見ながら生活する習慣というか性格というか。自分の責任で他人にはうつさないように、自分がうつされないようにつける必要を感じた時はつけ、必要がないと思ったらつけなければいい。それにたいして他人はあれこれ言わないことだ。人を見てうつされそうだと思ったらマスクをすればいいだけのこと。

乗り物や狭い部屋では誰もが心配する場だからマスクをすればいいだけのこと。

山道散歩。東京の従弟から電話があってコロナにかかって1か月仕事を休んだという。

自分は散歩の時は3年間マスクなしで通した。山道で人に会うことがないのにそれでもほとんどの人はマスクをしている。不思議な光景だが寒さ対策かなあと。