福ニャン日記 少子化対策

1月13日 くもり

束の間の気温上昇。屋根から雪がドスンドスンと落ちて屋根が壊れないかと心配だ。

歩道の滑りも減少して街を歩く人も多くなったような気がする。

WHOはまだ毎週世界ではコロナ関連で死者が1万人という。まだまだコロナウイルスは変異を続けながら生き続けているようだ。中国では日々の感染者数などを公表するのをやめたという話もある。どうなってる?道内も大分減少傾向とはいえまだ感染者は多い。マスクは手放せないなあ。

東京都が子供への給付として月5000円を来年一括で一人当たり6万円を支給すると発表された。少子化対策として都が先駆けて対策を打つと。交通事故で子供が痛ましい事故にあうニュースが同時に出ている。虐待や貧しい子供がいて給食だけで飢えをしのいでいるというニュースも後を絶たない。どうなってるのだろうか。お金だけで少子化対策となっているのだろうか。子供は国の宝という。たしかに子供が元気にしていると我々高齢者も元気になれるのは確かである。ただお金だけで少子化対策がなったり安全安心な子供社会ができるとは思えないが・・・。同時にすることがあるのでは・・。

山道散歩。鳥の声を聞きながら歩く。

(山道を歩いていると時々ジ・ジ・ジ・ジという音がする。金属にクマゲラなどの鳥が

金属を突っついている音らしい。音がして見上げたら電波塔に鳥が・・。)