ウ大統領の訪米の理由が明らかに。

プーチン大統領は「ロシア侵攻の責任はない」すべては欧米の政策が悪いと。

それによってウクライナ国民は悲惨な目にあっていると。「いまでもウクライナはロシアと兄弟国だと思っている。」こんな詭弁が許されるものではない。ウクライナ国民の人命を奪い・インフラを攻撃し・ウクライナ国民を悲惨な目にあわせているのはプーチン大統領であることは誰の目に明らかだ。かってのロシアの同胞の国々がNATOに近づいているのはロシアの政策の誤り以外の何物でもない。かってもソ連の栄光を夢見て時代遅れの拡大主義がかっての同胞の国々は嫌気が差しているだけの話だ。それを欧米の政策のせいにするとはプーチン大統領も歳をとったのかもしれない。大統領に長く留まり過ぎたのかもしれない。

一日も早くウクライナから撤退してそれから国連の場でなぜウクライナに侵攻する必要があったのか世界の人々が納得する説明をしてほしいものだ。自己保身で詭弁を弄するのではなくロシア国民とウクライナ国民が平和に暮らせる道筋を示すことがリーダーの役目だろう。

プーチン大統領は「ウクライナとの紛争を終結させたい。武力紛争を終結させるのは外交によってだ。」と記者団に語った。これがゼレンスキー大統領の訪米の理由だったのだろう。武力紛争を終結させるのは外交であるのはイロハのイだ。侵攻したのはロシアだ。本当に速やかに終結したければまずはウクライナからの撤退だろう。ずる過ぎる。

ゼレンスキー大統領は訪米して事前に手を打ったのだろう。