まずはウクライナからの撤退を。

かっての日本では天皇という神格化された天皇を権力者や軍部は利用した。

だからかっての大戦では「天皇陛下万歳!」と叫びながら多くの人が亡くなった。

独裁的な国では国民を厳しく統制という形で押さえつけて戦闘に参加させる。

民主的な手続きではなく一片の大統領令という形で統制し動員するのだから国民がかわいそうだ。大戦後70年余も過ぎて時代は人権に厳しい目が向けられ、スマホなどという国民全員がカメラを持つような時代になっている。時代を逆行してはいけない。

大国ロシアで資源国ロシアでウクライナ侵攻などという暴挙は誰の目にもあきらかに間違った判断だ。最初はロシア国民もプーチン大統領にしたがっただろうが戦況が悪くなればなんでひとりの人のために家族を失わなければならないのかと疑問に思うのは当然のことだ。どこの国からも攻撃されていないのに「国をまもらなければ」「核の使用も辞さない」などと大げさに危機を煽っている。まずウクライナ侵攻をやめれば国は穏やかに、経済もまわるだろうに。