ロシアとウクライナは情報戦・非難合戦が紛争の常ではじまっている。
ゼレンスキー大統領はロシアはダムの爆破計画をしていると非難した。
ロシアがやりそうなことだから先手を打ってダムの爆破計画があると非難してロシアにそんなことは考えるなという警告なのか、本当に計画があるのかどうか。
もし本当なら非人道的なことこの上ないことだ。原発にもロシアはいろいろ攻撃しているから心配だ。なんでもありの国だからなあ。
いまはベルラーシとの合同軍がどんなことをするか、イランの武器供与がどこまで進むのかを注目していきたい。
それにしてもプーチン大統領は当初のウクライナ侵攻の目論見が大幅に狂ったのだから早くに方向転換して世界の民が困るようなことはやめてもらいたいものだ。
国民から石を投げられないうちに。
