クリスマスが近づいてきたけれどウクライナの人たちのクリスマスはどうなるのだろうか。ロシアのウクライナ侵攻で多くの家屋が破壊され、多くの人たちの命を奪われ、冬の寒さもあって今年のクリスマスは例年と異なるクリスマスを過ごす人たちが多いのではと心配になる。ウクライナの反撃も着実に進んでいるというニュースもある。
ヘルソン州ではロシア支配地を奪還したとか、ロシア空軍基地が攻撃されたとか、ロシア国民は大金を侵攻に費やすことにイラついているとかだ。
来年は今年よりも笑顔が増えるように未来を信じて頑張ってほしいと思う。
ロシア正教会も当てにできないからなあ。宗教というのはおおよそ権力に近いから困ったものだ。本来は宗教こそ人々の見方であってほしいのだが・・・・。
