銃被害つづく米国。

先日学校が襲われ21人が死亡しバイデン大統領も哀悼し銃規制に強い意思を示したばかりだけれど週末には11人が死亡し54人が負傷というニュースも。

何度も「銃依存症」からの脱却をといってきたが米国社会では銃による悲劇もすぐに時間とともに忘れられてしまうらしい。今度の大統領選挙では「銃規制」を争点に選挙をやったらいい。どちらが勝つかは外から眺めていると分からないが銃規制という争点はいろんな問題を含んでいる大きな問題で大統領選挙には相応しいのではないか。

米国の良識が見れそうだし、人命とはどう扱うべきかも、身を守るとはどういうことなのか、いろんなことを米国民は考えて投票するのではないか。