バイデン大統領が来る。

米国のバイデン大統領が韓国に続いて22日に来日するという。

ロシアのウクライナ侵攻や中国の動きや北朝鮮の不穏な動きという中での来日。

これまで以上に日米安保条約が重みを増しつつあり自由主義民主主義を守るという大義名分もあって日米はこれまで以上に近い関係になってるように思う。

以前なら対米追従外交だとか安保条約反対だとかという声も必ず上がったものだがそんな声も小さくなりつつある。ロシアのウクライナ侵攻は武器輸出がある米国はコロナなどで経済が痛んでいる国が多い中で米国は経済的にはいい状況ではないか。

そんな中で日本は米国にこれからどんなスタンスで臨むのか興味深い。防衛費の増額という話もあるが物価高や赤字国債の問題もある。米国にあまり言いなりになると・・。