ヨーロッパの国々はロシアへの信頼を損ない恐怖すら感じているようだ。
スウェーデンやフィンランドがNATOへの加入を望み。バルト三国のリトアニア・ラトビア・はロシアからの天然ガスの購入をやめることを発表した。
ドイツやフランスなどはロシアからの天然ガスの供給でロシアへの経済制裁に苦悶しているのに比べて過去の歴史から思い切ってバルト三国は購入停止を決めたという。
いかにも今回のウクライナ侵攻はロシアの体質というかプーチン大統領の欲望の本質が見えたということなのだろう。当然と言えば当然。国際法も世界協調も無視するやりかたには我慢ができないということなのだろう。その意味ではなんとしても今回のロシアの横暴を止めることだ。止めないとさらに世界は混迷する。