「選択肢がない」馬鹿な!

ロシアのプーチン大統領は「ウクライナで起こっていることは悲劇だ。しかし選択肢がなかった。」大国ロシアが小国で起こっていたとすることに侵攻するしか選択肢がないとは誰が肯定するだろうか。安保理事会の常任理事国でもあるロシアがもしウクライナで虐殺が行われてロシア人が悲劇に見舞われているとしても国連の人権委員会だってある。一定の手続きを済ませたとは思えない。クリミア半島収奪の継続としての大国の国益に欲が絡んだプーチン大統領の横暴であることは明らかだろう。

いままた化学兵器使用や東部大攻撃がささやかれる。また嘘に嘘を重ねて世界をだまそうとするだろうが信頼のない人のいうことには耳を貸さない。

「選択肢がなかった」で許されるなら世界の殺人者はすべて無実になるだろう。