顔認識システム。

障碍者雇用のための工夫が各社が行われてるがオムロンという会社が障碍者の体調予見に顔認識技術をつかって工場で働く知的・精神障碍者の体調管理を把握するシステムを開発中という。体調・仕事の遅れなどがこの技術で把握できるといわれる。

そのうちに特養施設・老人ホーム・入院患者などでの応用も広がるかもしれない。

集中管理で施設の利用者の体調や行動が一目瞭然になりそうだ。

いまでも顔認識システムは大都会のなかでも個人を特定して犯人逮捕などでも使われているようだが中国では個人情報の問題があるとされる。さらに進化すると本当にプライバシーを守ることなどできなくなるかもしれない。使い方によってはいいことばかりではないかもしれない。