大阪府の吉村知事は医療危機に対処するために自衛隊に看護師の要請したという。
残念ながら自衛隊には看護師が何人いるのか、コロナ危機で要請に応えられる人数は
何人なのかよく見えなかった。
旭川の病院のクラスターで医療危機でに陥り自衛隊に要請したが駄目だったという
ニュースや奥尻島では自衛官もコロナ感染というニュースもある。
府知事はコロナ禍の医療危機を認識して自衛隊や海外にまで手を伸ばそうとまで
考えているらしい。現状ではどこまで感染が拡がるか分からない状況では最悪を想定しつつ準備を怠らないのはいい。病院や施設のクラスターを抑えるマニュアルができないことには高齢者の危機はなくならないなあ。
