福ニャン日記 障がい者への虐待

9月21日 晴れ

神奈川県の県立の知的障碍者での職員の虐待や不適切好意を調査したら過去7年ぐらいで41件・関与した職員が76人に上るとの調査結果がでたという。津久井やまゆり園

での悲惨な事件が記憶に新しいがいろいろな施設における虐待や不適切行為はなくならない。大変な仕事であることは確かなのだが障害のある人や高齢者に対応する人はどうしても利用者を下に見る傾向が事故を引き起こすのではないか。職員への教育が大事なんだろうと思う。すべての利用者に愛する人たちがいることを思うべきなのだろうが。

昨日は台風が逸れて青空が広がって気持ちよく散歩ができた。心なしか公園の花々も元気そうだ。山道散歩の余禄は花を愛でるほかに木の実やキノコを探す楽しみがある。

今年も栗拾いを楽しんだ。

(面白い?立て看板を見つけた。読んでみたら高齢者が道路のゴミを拾おうとして躊躇していたら歩いていた人が汚いビンや缶を拾ってくれて感激したという話らしい。)