これから寒くなって家に籠ることが多いのではないか。
折角 散歩をしても中断しては勿体ない。次に歩くときはまた一からになるからだ。
軽度な継続的運動が健康を維持する秘訣である。お金のかからない散歩が一番だ。
１５年も継続して山道散歩をしている自分で継続できている秘訣を考えてみた。
参考になれば。
①散歩したらご褒美を考えること。自分は１００円コーヒーを公園の休憩室でご褒美として飲むことにしている。その点自分は恵まれているが景色のいい函館山を眺めながらコーヒーが飲める。景色とか笑顔とかいろんなご褒美がある。なんでもいいのだ。
⓶ご褒美とともに散歩の楽しみを求めること。例えばいつも歩いていてきれいな女性に会えたらいいなあとか。また今日も逢えるかもしれないとか。山道散歩では春や秋では山菜を探しながら歩くのもひとつである。自分では口笛も楽しみのひとつ。
③下から上に向かって歩くこと。帰り道が登り道だとつらい。終わり良ければすべてよし。帰りが楽なほうがまた歩こうと思えるものだ。
④自分のような高齢者だと歩くことを日常生活の最上位におくこと。なにより優先して歩くことを考える。用事はどうしようもない場合を除きまず優先すること。
⑤季節を楽しむこと。暑い・寒い・雪・雨も準備さえすれば大丈夫なものだ。ついつい逃げたくなる・休みたくなるものだ。季節を言い訳にしないことだ。
⑥歩く距離は自分で歩ける距離にすこしだけプラスの距離を設定すること。
できればちょっと頑張れる距離で同じコースを歩くことでどこに行こうかなどという無駄な頭を使わなくて済むようにする。変化を楽しむのもいいが苦痛になる。
◎参考になるか分からないがお金のかからない健康法であることは間違いがない。
