女性都議は居座れるか。

選挙期間中に無免許で当て逃げをして人身事故を起こした女性都議。

批判をさけるように4か月も姿を見せずに都議会も「辞職勧告決議」を可決し、説明を求めるための召喚状を再三送り付けるも無視しつづけたが9日に都議会に出席した。

議長との会談では「辞職しないで選挙民の負託に応えていきたい」と辞職しない意向を示したという。11月1日まで議員の職にあるとボーナスの支給対象になる。そんなこともあってネットでは辞めろ!コールが続いている。政治家が居座る例はいとまがないけれど今回の場合は一般の都民でも分かりやすい例なだけに諦めて出直したほうがいいのでないか。秘書に罵声を浴びせて辞職した議員がコメンテーターとしてテレビで復活したという例もある。選挙民に頭をさげて反省を真摯に伝えたら次の目もでてくる。

再起を図ったほうがいい。捨てる神あれば拾う神ありだ。