選挙報道予想の限界。

総選挙の事前予想が報道各社ともに大幅び違った。

報道関係者の願望が予想として表れたのだろう。

ただ当確予想が間違いがなくて取消などが起こらなかったのは幸いであった。

選挙に予想などは何らかの思惑がない限り必要がないものだと思う。

選挙民に対する・投票という行為にたいしても愚弄するものだ。競馬や競輪やプロ野球で予想をだすのはいいけれどそれらと同じに選挙民の心を予想するのは驕りであり選挙民は折角勝ち得た選挙をする権利・投票する権利が投票して帰ってきたら当確が決まっていたり、選挙管理委員会の数字が負けているのに当確が出る。自分の投票はどこにいったのか、本当に数えてくれたのかと思ってしまう。

今回で報道各社は当確に労力をかけたり、思惑で事前予想をだすのは止めたほうがいいと思う。淡々と事実の報道を。