ミヤンマーの国軍はクーデターを正当化していう。
「国軍は民主化を推進し平和の実現に取り組む」という。
軍隊とはなにかと考えさせられる。軍隊とは基本的に外的に対しての備えではなかったのか。国内に向ける武力は民主化とか平和とかとは相いれない。
抗議行動については「安定を損ねる暴力行為は適切ではない。」という。
安定を損ねたのは誰だったのか。国軍ではないのか。武力は究極の暴力ではないのか。
いろいろ権力者は詭弁を弄するが日々殺害されるのは国民である。
なんどもいうが国連が介入しないで解決はあるのだろうか。