2019年12月に佐賀県で知的障碍者同士のカップルで女性が汲み取り式の
トイレに女児を産み落とした事件の公判が27日あるという。
検察官は有罪を弁護側は無罪を主張しているという。
女性は軽度とはいえ9歳レベルの知的障害という。
専門家はいう「子供への愛情と育児の意識があれば救われた命だった」という。
確かにその通りだろう。
また「知的障害者にたいする性教育をひとりひとりにあった支援が必要」という。
確かにその通りだろう。
何時、誰が、どのようにやるのか。いうのは簡単だ。きれいごとは誰でも言える。
知的障碍者への過去の不妊手術が問題になったのは記憶に新しい。
判決に注目している。