知的障がい者や認知症のために犯罪を犯す人がいる。しかも再犯率が高い。
刑務所は高齢化が進んでいるという。
対策として司法と福祉が手を組んで刑務所を出所した人に手を差し伸べる仕組み
ができて再犯率は減り凶悪犯は少ないという。という長崎県が先進地という。
犯罪を犯した人が知的障害があったり認知症が発症していたら刑が確定して
刑務所で間違いがなければ福祉が早めに手を差し伸べるべきだろう。
犯罪が減り、社会の安心感が増し、困っている人を救えるならいいではないか。
知的障害も軽度から重度まで多彩だ。法律の整備をきちんとしてほしいものだ。
知的障がい者や認知症患者を疎外していることから問題が起きて居るのだ。
本来は犯罪が起きる前の対策が必要なのだが・・・・・・。