国連事務総長の苦言。

国連事務総長のグテレス総長が安全保障理事会

常任理事国を念頭に「改革拒否」や不平等解消を願って苦言を呈したという。

米国・ロシア・イギリス・フランス・中国へ向けてだろうが

現実的には難しいなあ。できるものであればもっと早く改善してるだろう。

大国は自国の利益を少しでも損なうことには敏感だ。

確かに事務総長がいうように安全保障理事会では常任理事国が1国でも

反対すれば物事は進まない。これはこれまでに何度「なんでだろう」

庶民目線では感じてきたことだ。

180か国以上が加盟しているのに1国の反対で進まないのはばかげている。

総長にはこれからも絶えず言い続けてほしいものだ。