妹の葬儀に際して亡き両親の知人である鬼北町の方から
お悔みの電話とともに後日にはご香料やら地域の特産品などを
送っていただいた。
両親は一度だけ何十年も前に愛媛を訪ねたことがある。
きっと心温まる歓待を受けたことだろう。
両親の人生で多分一番いい気持ちで過ごした時期だったのだろうと思う。
送っていただいた愛媛の特産品のパンフレットを読んだら
人と人の心のつながりが「どれだけ世の中が変化しようとも、
私たちの生活や人生において大切なものに思えます。」という人たちの住む町。
愛媛の鬼北町に知人は住んでいる。末永く幸せでありますように!
おいしい!
町の人たちの優しさが伝わってくる。