室蘭に先日亡くなった義姉の納骨に行ってきた。
13年の闘病の末に亡くなられて家族でささやかに葬儀を済ませた。
彼女の死は誰にも知られず忘れられてしまうのは淋しいと
新聞に小さく死亡案内を載せていただいた。
早速 かって勤めていた会社の社長さんからお悔みを
いただいた。
そして今回の納骨に際しても家族だけで納骨をと
室蘭にいったのだが義姉のかっての同僚という社員をふたり
納骨に立ち会うよう配慮していただいた。
お墓の雑草とりから焼香の準備まで慣れない家族に代わって
いたれり尽くせり心を込めてやっていただいた。
帰りの車のなかで「義姉さん。よかったね。よかったね。」
感謝。感謝。室蘭の人たちの人情に胸があつくなった。
会社が末永く発展しますように・・・・・・・。