お笑いコンビレギュラーさんの活動を読んだ。
「お笑い×介護」の切り口で介護施設にお笑いを届ける
活動を真面目にしているという。資格も取ったという。
なにが失礼でなにが失礼でないか勉強したという。
介護現場で可哀想だから笑ってはいけないというのはどうなのか。
認知症の人でも本人が普通に話してるのに「かわいそう」と決めつける
のはかえってかわいそうではないかという。
介護施設でさらに笑いをとって施設を明るくしてほしいものだ。
話は異なるが今年は障がい者への虐待が過去最多という。
2618件あったという。身体的虐待56%。心理的虐待42%という。
どちらの施設も職員が一生懸命で疲れているのではないか。
そんななかで「お笑い」は施設の虐待や暗さを解消し改善する
1つのキーワードになるかもしれない。活動を見守りたい。