北海道にも強い台風がきた。
記憶では昭和29年9月の洞爺丸台風以来ではないか。
神様も無情だ。
冬の過酷な寒さと雪というハンデを与えていながらさらに台風という
道民にはあまりない試練をおいていった。
そういえば石原裕次郎が歌ってた。
なんだありゃ・・ 風速40メートル・・
風が吹く~吹く~
やけに吹きゃがると~ 風にむかって進みたくなるのさ~
俺は行くぜ~胸がなってる~
みんな飛んじゃえ~ 飛んじゃえ~ 俺は負けないぜ~
おい!風速40メートルがなんだっていゆうんだい!
ふざけんじゃねえよ!
風速40M台風予報をこの裕次郎の歌を歌ってやりすごしたぜ。
でも怖かったなあああああああ。