フランス対アルゼンチン。

フランスは妊娠人口中絶をすることは女性の権利と高らかに憲法で謳った。

憲法にまで女性の権利と謳うのは世界初だという。

一方ではアルゼンチンの大統領は高校生の前で中絶は殺人と説明したという。

米国でもこの問題は裁判でもまた政治問題としても取り上げられることが多い。

まだまだこの問題は賛否相半ばなのだろうがこれは女性の問題であり男性は見守るべき立場にあるのではないか。それにしてもフランスの憲法改正には86%の国民の支持があったという。安易に中絶を推進すべきではなく前段の倫理の問題を小さい頃からみなで学習していくべきことなのだろう。