2022年2月24日。ロシア侵攻の日。

2022年2月24日。ロシアがウクライナ侵攻を始めた日だ。

丸2年が過ぎた。ロシアという大国がウクライナに侵攻しウクライナの領土と人命を蹂躙した日だ。この日から世界は物価高と核の脅威に脅された日でもある。米欧はウクライナ支援を決め、経済制裁でロシアに対抗したけれど2年という長期にわたって米欧は綻びがみえ始めているという。とくに米国は大統領選という事態に特に共和党・トランプ前大統領はウクライナ支援に抵抗を示している。

もともともっと厳しく核の脅威という脅しに対抗していればもっと早く解決したように思うが・・・・。米国の弱気が結局ロシアの侵攻の正当化を打ち砕くできないまま2年が過ぎてしまった。ウクライナ国民はゼレンスキー大統領の孤軍奮闘も虚しく最近はロシアが有利という情報が主力になりつつある。これに米国はどう解決する道を見出そうとしているのだろうか。万が一前トランプ大統領が復帰したらトランプ前大統領が莫大な訴訟を解消すべくプーチン大統領と取引するように思えてならないように見えるが専門家はどう見ているのだろうか。