大国の横暴全開。

プーチン大統領クレムリンで米国の前人気のキャスターとのインタビューに応じたという。ロシア侵攻に同調するキャスターだという。

プーチン大統領は相変わらずの論法で大国の横暴感が全開だ。

米国を非難しつつ「もし本当に戦争を止めたいのなら、武器供与を止めよ。数週間で戦争は終わり何らかの合意が得られるだろう。」と。

戦争はウクライナ侵攻というプーチン大統領が国際的非難にも拘わらず仕掛けたものだ。武器供与を止めたらロシアはウクライナに完勝し有無をウクライナに言わせずロシアの思うままに合意させるだろうということだ。それは合意とは言わない。大国が小国を屈服させるということだ。

ウクライナはこれまでなんとか抵抗してきた。自国の領土が踏みにじられ、多くの人命を失いながらもだ。いま米国は毅然とロシアに対峙しウクライナ支援を継続することだ。