ロシア侵攻に対するウクライナの反撃の第2ラウンドが始まりそうだ。
米欧の戦車供与120台以上が始まるのだ。ロシアは供与前に攻撃を強めているがウクライナの反撃がどこまで通じるのか。ロシアが侵攻は間違いだと思ってくれて撤退に元の平穏に戻ってほしいものだ。
プーチン大統領はウクライナの防空の強化に怒っているということが言われている。
おかしなことをいう。侵攻に対して一方的に破壊されないように防空システムを強化するのは当然のこと。ここでも自分たちの思い通りにならないと苛立ちを隠さない。
大国の横暴が随所に顔を出す。大国というのは領土の大きさを利用して経済状態が他国を圧倒するこが大国だ。中国の経済成長が急進して大国になった例をみても明らかだ。
弱い国に侵攻したり脅したりして国を大きくしても今の時代は嫌われるばかりだろう。