ロシア軍はハルキウ州の要衝に戦車５００台・その他の戦闘車両６５０台を集結させて大統領選前にウクライナの反攻で失われたハルキウ州の広大な領地を奪い返す作戦のようだと米国の研究所は伝える。
大統領選でプーチン大統領はやっぱり偉大な指導者ということを示したいのだろう。
ウクライナはピンチを迎えている。米国が共和党の議会対策でウクライナへの支援特に弾薬の供給が停止していることが大きいと指摘されている。
ウクライナはピンチを迎えているようだ。ウクライナは数千機と言われるドローン攻撃で反撃しようとしている。航続距離の短い攻撃材料でロシア軍の攻撃を阻止できるのかどうか試練を迎えているようだ。
米国はウクライナ支援を継続して勝利を得ないと後から後悔することになるだろう。
横暴なロシアに侵攻の正当性を与えることは米国の威信の低下は免れないからだ。
