新年早々一番にあるのは台湾総統選。これは対中関係では重要な選挙だ。
そしてロシアの大統領選挙も重要だ。ロシアの国内事情からはプーチン大統領が再選されるのは間違いがないがそれだけに批判票がどれだけでるかが重要なのだ。
そして米国の大統領選。バイデン大統領が再選されるかどうかが重要。年齢問題で心配されてるし、元大統領は州の裁判所で出馬自体を認めないということにもなってることがどう影響するのか。
そして日本。岸田政権が派閥のお金還流問題で揺れている。岸田政権は持続できるのかどうなのか。マスコミや国民の叛旗によって立ち直ることができるのかどうか。
まずは台湾総統選の選挙がどんな結末になるかは米国の大統領にも大きな影響がありそうだ。そしてそれは直接ウクライナの状況にも影響する。さて今年はどんな世の中になるのだろうか。