ウクライナで国防省の高官に57億円の横領の容疑がかかっているという。
ウクライナでは海外にいるウクライナ人にも徴兵しようという動きがあるという。
海外からの支援も日を追って厳しくなっている状況があるという。
ウクライナのゼレンスキー大統領にとっては厳しい年の瀬のようだ。
横領という問題が起きると支援する側は厳しい環境のなかでなぜそんなことが起きるのかと支援に懐疑的になる国も出てくるだろう。
徴兵の問題はそれだけウクライナの反攻が厳しい状況にあるということの証明だろう。
個人的にはウクライナに頑張ってほしい。ゼレンスキー大統領になんとかこの厳しい環境に打ち勝って欲しいと思う。
ロシアの横暴やロシアの侵攻正当化を認めることは西欧社会の敗北、世界の敗北だと信じているから米国は何を差し置いてもゼレンスキー大統領を支援しないといけないのに・・・・。