クリスマスを25日に祝う。ウクライナ。

ロシアでは1月七日にクリスマスを祝う習慣だったけれどウクライナは12月25日にクリスマスを祝うことに変更したという。

単にクリスマスの日付変更というだけではない。ロシアからの離脱を国民レベルでの動きにするという重要な変更なのだ。

米国は台湾を支援する法律が制定されたという。確かに米国の支援は台湾も必要かもしれない。しかし米中関係の悪化を加速させる法律でもある。

まずはウクライナ支援の強化が必要な気がするがどうなのだろうか。

ひとつひとつ問題を解決しないで紛争の火種を増やしていくことはいいことなのだろうかと疑問に感じるのは自分だけだろうか。

パレスチナでも米国はイスラエルに戦闘の停止は求めないという。

紛争の拡大を米国は図っているように見えるけれど米国は対応できるのだろうか。

日本はパトリオットを米国に輸出することを決めたと言い、米国は感謝していると伝えられる。米国はウクライナへの支援を本気で考えているのだろうか。心配だなあ。