ロシア侵攻は横暴以外にない。

ロシアのプーチン大統領イスラエルガザ地区攻撃を非難し、ウクライナへの侵攻を正当化しようと国際社会を誘導しているように見える。

最初は親ロシアの人々の保護といい、ロシアの歴史的ものだといい、価値観の問題といろいろ言葉を変えて正当化しようとしている。

欧米が侵攻の長期化でそれぞれの国の事情で揺れているのを見越しての揺さぶりだ。

他国を侵攻・侵略した事実を忘れてはならない。侵攻を批判した人々が解任や謎の死を遂げる国の指導者の言動を信頼してはいけないと思う。

身の保全を図るためにいろいろ言辞を弄している。騙されてはいけない。

ウクライナは苦境にある。ゼレンスキー大統領は苦境にある。大国の侵攻に反攻するのは容易ではない。受刑者まで動員してウクライナに侵攻する国を信頼できるわけがない。しっかりウクライナを支援し見守っていくしかない。

「国営メディアの任務は報道ではなく政権にとってイデオロギー的な物語をつくることにある。」といって憚らない国を信頼することはできない。そんなロシアの情報を引用する国であってはならない。