ロシアのプーチン大統領はウクライナでの戦争について「ロシアの主権と精神的価値を守るための戦争だ。」と表明した。
ロシアの主権を危うくした原因はロシアがウクライナに侵攻したことによるものであることは明らかだ。後付けでいろんな理由をつけて国民に理解を得ようとしているのだろうが誰が見てもこれまでのやってることはロシアの横暴以外の何物でもない。
ウクライナではウクライナの支配地域で無謀な地方選挙を行いロシアから親ロシア派を送り込み形だけは正当なものと見せかけようとしている。また支配地での徴兵も行おうとしているという。ウクライナの子供たちを連れ去り、ウクライナの民間人を殺害し、ウクライナのインフラを破壊し続けている。
国連でも大多数の国々から非難されているにも関わらず安全保障理事会の常任理事国の責任を果たすことなく世界を混乱に陥れている。困ったものだ。ロシアが泣く。
大国が泣く。
