バスケ。パリ五輪へ前進。

沖縄で行われているバスケット選手権はパリ五輪へ向けてアジア1位を目指してベネズエラとの闘いは逆転で86対77で勝った。最後まで予断を許さないハラハラドキドキの試合展開。最終第4クオーターで力を発揮した。

渡辺雄太選手・河村勇輝選手・馬場雄大選手‣比江島慎選手が大活躍。最大15点差を逆転した。富樫勇樹選手や富永啓生選手も活躍したけれど終始渡辺雄太選手がいいところで点数を入れて心強かったなあ。終盤の比江島選手のシュートは神がかり。前の試合で活躍のホーキンソン選手は疲れがでたのかこの試合はちょっと精彩を欠いたのが残念。会場の応援も最高潮。バスケがこんなに面白いとは知らなかったなあ。バスケットフアンは大満足したのではないか。オリンピックに出場にあと1勝と迫った。W杯2勝は56年ぶりの快挙という。

これでバスケット熱も日本で高まるのではないか。

次戦はアフリカの西の島国のカーボベルデという国だという。50万人ぐらいの小国というけれど初めて聞いた国名。格下というがいい試合になればいいなあ。

今回の観戦でバスケットのルールや楽しみ方がやっと分かった。スピード感が面白いねえ。