ウクライナ進軍続く?

ウクライナ反攻が南部・東部で進んできているようなニュースが増えている。

ロシアの第一防衛線を突破したというニュースもある。情報社会のなかでロシア侵攻・ウクライナ反攻の様子の真実が見えないのはしょうがないのかなあ。

兵士も軍備も少ないウクライナが反攻で成果をあげていかなければウクライナ国民が厭戦気分が充満した時にはウクライナプーチン大統領の思うままになるのだから大変。

ロシアのプーチン大統領が撤退を決断しない限りはウクライナ軍が侵攻前までの位置までなんとしても押し返して欲しいものだ。それでも荒らされた国土は復興するには何年もかかるだろうし、しかもそれでもウクライナ国民の心が癒されることはない。

日本でも多くの国民の大戦の痛手は78年過ぎたいまでも心痛むひとはいるのだから。

プーチン大統領は中国訪問も計画しているという噂もある。ICCから逮捕状がでていて最初の海外訪問という。逮捕状がでている政治家を受け入れて習近平主席と握手をする図は国際社会から中国はどう見えるのだろうか。少なくとも一般の人々には異常とうつるのではないか。