クラーク記念国際高校。初勝利。

夏の甲子園。暑くて選手は大変だろうと思う。

北北海道代表のクラーク記念国際高校が前橋商高校との対戦で初めて初戦を勝った。

駒大岩見沢高校の監督がクラーク高校の監督になって10年目の快挙だという。

北海道でも高校野球の強豪校に認知されてきている高校のひとつだ。

前橋商高との対戦では前半は1対1の好ゲーム。7回にクラークが1点追加したけれどそれでもまだまだ緊迫の試合展開かと思っていたけれど8回のクラーク高の攻撃で前橋商高の守備の乱れというべきかクラーク高校に運が来たというべきか連続4人の打者の当たりはヒット性のいい当たりではあったけれどハンブルやトンネルやベースにあたる当たりなど幸運を引き寄せたクラーク高が5点をとって7対1。試合を決めた。

とにかく1勝をあげて北海道にクラーク記念国際高校ありと全国の高校野球フアンに名を知らしめたのではないか。次の相手は全国的な強豪で注目の佐々木選手のいる花巻東高だ。厳しい戦いになると思うけれどなんとか勝ち上がってほしいものだ。