侵攻・反攻どっちが優勢?

ウクライナからの情報ではプーチン大統領は国内問題が怖くて侵攻攻撃ができないでいるという見方を示している。また反ロシアの軍の幹部が来日して早い機会にロシアのプーチン政権は崩壊するような話まである。ロシアからの話は前首相のような核の脅しのような話しか最近はでてこない。ワグネルが西進するような話もあるけれどこれもまた脅しだろう。この状況はどう見ればいいのだろうか。ウクライナが優勢なのかロシアが優勢なのかだ。ロシアの侵攻による支配地がウクライナによって大部分が取り返されたというコメントも多いのだからロシア兵が一気に退却するということに何故ならないのだろうか。ウクライナで戦う意味というか戦意は失われていないのだろうか。

誰だって意味のない戦いに命をかけるなど馬鹿げている。ロシアが侵略されて守るために戦うのなら全力で戦うのだろうが・・・・。

ロシア国民も侵攻を支持する人は徐々に減少している。兵士も徐々に退却してくれたらいい。国連を中心とした話し合いの国際舞台で軍事力をなしに議論する時代に早くなってほしいものだ。