ウクライナの大反攻といいつつ情勢はあまり変化していないようだ。
米誌によればウクライナは２週間で兵器の２割を破壊されたという情報もある。
この調子でいったらウクライナの兵器も枯渇するのではないかと心配になる。こんなことをいつまで続けるのだろう。ただただウクライナの国土が焦土と化すばかり。
ワグネルはベルラーシに行くとか行かないとか。情勢によってはロシアとワグネルが手を結んでベルラーシからウクライナ攻撃にでないとも限らない。単にベルラーシの軍隊を教育するだけならいいが同じ穴の貉の感があるプリコジン氏とプーチン大統領のことだ、何があるか分かったものではない。ロシアはワグネルの反乱以来国内的には混乱しているとかプーチン大統領も危ういとか言われながらもロシアの侵攻にたいしてウクライナは手を焼いているような気がするのだがどんな状況なのだろうか。
国連は連日でもロシアの侵攻を非難し世界平和を取り戻すようにアピールした方がいいと思うが国際機関はなにを日々行ってるのだろうか。じれったいなあ・・・。
