福ニャン日記 夢みて負傷

8月3日 くもり

函館は港まつりの最中だ。1日は花火大会が行われたという。家からも音だけは聞こえる。今年も花火大会は音だけで港まつりを祝った。2日3日は市中もいか踊りや町会の人々踊りが練り歩く。雨の予報も出ている。5時半からというから今日は行けるかどうか。駐車場を考えると歩くしかないが・・・・。年々歳をとるごとに億劫になる。感動が少なくなってくるのだろうか。

午前に妻の定期健診で病院へ。山道散歩の代わりに元の職場まで歩いてみる。見たことがありそうな男性がカートの準備をしている。名前が出てこない。近くの店員さんに「ここの店長さんはなんていうのですか」「Tといいます」そんな話をしてたら相手が気づいてくれた。昔より恰幅が良くなって店長らしい貫禄が。かって一緒に働いていたことがある。20年前の話である。近況やかっての同僚の話など懐かしい思い出話を仕事の邪魔にならない程度に。久しぶりだ。

(不思議な話だがちょっと晩酌が過ぎて早めに寝たのだが3時ごろに目覚めると左手の親指の付け根部分が痛い。なんか夢で暴れたような気もするがなにがどうしたのか。湿布で様子見てるが動かすと痛いのだ。ああ夢みて負傷。)